このページでは製作しているルアーの使用方法など、あくまで私個人が通うフィールドでの
私的メソッドではありますが簡単に紹介したいと思います。


   福ゼミ♂・♀

☆タックル

《ロッド》
6〜8ftクラスのライト〜ミディアムライトアクション。軽量の蝉ルアーをロングキャスト出来るようなしなやかなタイプがお勧め。
《リール》
2000番〜3000番クラスのもので6lbラインが100m以上巻けるもの。
《ライン》
6lbクラスのナイロンライン。フロロライン等は水に沈んでしまうためにメインラインとしてはお勧めできません。
《フック》
福ゼミ♂にはカルティバST36BC♯8〜12。福ゼミ♀にはST36BC♯12〜16。※個人的には可能な限り小型で丈夫なフックを使用しています。これは、トラウト相手のホットケメソッドでは何故かフックが小型であればあるほどフッキングが良いと考えているからです。

☆ポイント

ポイント選びで重要なのは、カケアガリがルアーの射程圏内にある・水中に岩や倒木などのストラクチャーがある・木々がオーバーハングしている・落ち葉等の浮遊物が溜まっているなど魚の好みそうな場所を選ぶ良いと思います。※ホットケメソッドがメインとなるので、何よりも人のプレッシャーの多い人気ポイントへ入釣するよりも、人の少ない静かなポイントへ入釣したほうが良いです。

☆時間帯

この釣りに限って言えば朝・夕のまづめ時よりも日中(AM10時頃〜PM2時頃)に実績があります。朝のまづめ時に混んでいた人気ポイントがこの時間帯に空くことも多く、意外と近くまで魚が寄ってきていることが良くあります。

☆アプローチ〜キャッチまで

湖岸へ立つ際は可能な限りウェーディングを避け、移動する際もなるべく岸から離れた場所を歩くようにします。キャストはルアーをテンプラ気味にキャストし静かに着水させ、着水後は波紋が消えてもそのまま放って置きます。アクションは時折ツンツンと波紋を静かに出す程度で十分で、派手な水飛沫などはかえって魚に見切られてしまいます。退屈な釣りになりますが一度のキャストから回収まで最低10分ぐらいの時間を掛けた方が良いでしょう。 魚のアタックがあった際にあわててアワセてしまうよりも、ルアーが湖面から消えたのを確認してから軽くアワセるか、魚の重みを感じてから軽くアワセたほうがバラシが少ないです。このときドラグは緩めに設定しておき完全にフッキングしてからファイトに合わせ徐々に閉めていった方が良いでしょう。  また、この釣りではフッキングが浅い事が良くあるので、竿を立てて強引に魚を寄せるとバラシの原因になるのでロッドはあまり立てずに時間を掛けてやり取りをするようにします。


※つり人社発行の「TOP TROUT北海道」の中でも詳しく紹介されています。

   バッタエビセン・擬似蝗

☆タックル

《ロッド》
5.6〜7ftクラスのウルトラライト〜ライトアクション。ボサ川などでは正確なキャストを決めやすい短めのロッドほうが扱いやすいと思います。開けた里川などではラインのメンディングを行いやすい少し長めの竿がお勧めです。
《リール》
1500番〜2500番クラスをロッドの長さに合わせて。
《ライン》
4〜6lbクラスのナイロンorフロロライン。トップの釣りですがボサ川などでは擦れに強いフロロがお勧めです。
河川のトップではラインの沈みはあまり気になりません。
《フック》
バッタエビセン・擬似蝗ともにカルティバST36BC♯14〜16等、極少サイズのものがフッキングが良いです。

☆ポイント

市街地や田畑の中を流れる里川や草むらに覆われた小さなボサ川などがメインフィールドです。流れがフラットな方がルアーを狙ったライン通りに流しやすいのでこの釣りに向いています。 

☆メソッド

狙うポイントはとにかく岸際ギリギリです。着水後は出来るだけ岸と平行に川の流れにまかせて自然にルアーを流してください。対岸を狙う場合はフライフィッシングでいうメンディングをおこなうとうまく流れていきます。メンディングを多用するようなポイントでは長めのロッドの方が操作しやすいでしょう。キャスティングが上手くいかない場所などでは、狙うポイントよりずっと上流から入釣し下流のポイントを目掛け岸沿いにルアーを流し込むのが簡単です。このときリールのベールはフリーのままにし、スプールを手で押さえながらラインの放出を調整します。魚のアタックが合った場合もスプールを手で押さえたままでアワセ、フッキングしてからベールを返します。

※つり人社発行の「TOP TROUT北海道」の中でも詳しく紹介されています。

   ポンドフラッター

☆タックル

《ロッド》
7gはウルトラライト〜。14gはライトアクション〜。
《リール》
1500番〜4000番、仕様ラインに合わせて。
《ライン》
7gは4lb〜8lb・14gは8lb〜12lb。
《フック》
7gは最大♯8。14gは最大♯6.

☆操作方法

リップレスなので流れの強い場所での逆引きには浮き上がってしまうため向きません。リトリーブしてアクションを付けるのではなく、キャスト後はロッドティップを下に構えラインを水面に貼り付けシェイキング。リーリングはあくまでシェイキングでふけるラインを巻き取る程度のものと考えてください。『トン・トン・トン』とリズム良くアクションを付けると左右に大きな幅でヒラを打ちフラッシングします。14gの方は自重があるためスローリトリーブでも浮き上がりにくくローリングアクションで泳いで来るので操作が容易です。※渓流のアップストリームには7g。本流・湖・海などオールラウンドに使用するには14gが向いています。